なぜ、このノートを書いているのか。
ドラッグストアの棚を見渡せば、「健康によい」「美容によい」と書かれた製品が所狭しと並んでいます。コンビニにも、Amazonにも、毎月のように新しいサプリメントが登場し、その数は年々増え続けています。
けれど、そのなかから本当に自分の体に必要な一本を選ぶことは、決して簡単ではありません。同じ「ビタミンC 1000mg」と書かれていても、原料も、純度も、吸収率も、製造工程の厳密さも、すべて違う。それなのに、選ぶ側に与えられる情報は、パッケージの裏面と、広告文と、口コミくらい。
私たちは、その「選びにくさ」を、もっと優しく、もっと公平に整理したいと思いました。サプリメントは、毎日の自分へのギフトです。だからこそ、そのギフトの中身を、誰よりも丁寧に見つめる人が必要だと考えています。
私たちが大切にしている、3つのこと。
このサイトを運営するにあたり、私たちには譲れない3つの想いがあります。
学術的・科学的な根拠に、徹底的に立脚する。
サプリメントは、医薬品ではありません。だからこそ、「効きそう」「人気がある」「インフルエンサーが薦めている」といった曖昧な根拠ではなく、査読を経た学術論文、公的機関のガイドライン、第三者機関の認証に立脚して評価することを、私たちは徹底しています。
具体的には、以下の情報源を参照しながら評価しています:
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準」
- NIH(米国国立衛生研究所)のOffice of Dietary Supplements
- EFSA(欧州食品安全機関)の栄養素ガイダンス
- 査読付き学術誌に掲載された臨床研究(PubMed等で検証可能なもの)
- 第三者認証機関(NSF Certified for Sport®、Informed Sport、USP、iTested等)
- 各製品の公式情報(原材料表、製造工程、認証情報)
「研究エビデンスが十分にある」と言われる成分は、私たちの記事の中で安心して推奨します。一方で、エビデンスが限定的な成分や、形態(例:クレアチンHCl vs モノハイドレート)については、その不確かさを正直にお伝えする姿勢を貫いています。
そして、すべての製品を同じ5つの軸で公平に評価します:
製品ごとに評価軸を変えることはありません。アフィリエイト収益が発生する製品であっても、スコアや推奨内容を変えることはありません。広告と評価は完全に分離して運営している——これが、Supplement Noteの編集部としての、最後にして最大の約束です。
美しく、健康に。
すべての人が、自分らしく生きるために。
人生100年時代と言われる現代。健康で過ごせる時間が長いことは、これからの社会において、何よりも大きな資産です。
30代になって、ふと感じる疲れ。40代で気になり始める肌の変化。50代で意識する骨や筋肉の維持。年代によって、体が求めるものは少しずつ変わっていきます。けれど、どの時期にあっても、「足りていない栄養を、正しく補う」という選択が、未来の自分を形づくっていくことに変わりはありません。
サプリメントは、魔法の薬ではありません。劇的に何かを変えてくれるものでも、若返らせてくれるものでもありません。けれど、毎日少しずつ、確実に、自分の体に必要なものを届ける営みは、長い時間をかけて、確かに人を整えていきます。
私たちのサイトを訪れてくださった方が、自分にとって本当に大切な一本に出会えますように。そして、その一本が、毎日を少しだけ機嫌よく、少しだけ美しく、少しだけ健康に、過ごすための支えになりますように。
それが、Supplement Noteを書き続ける、私たちの願いです。
これからも、誠実にレビューを重ねていきます。